株式会社エルブズでは、弘前大学COI COLTEMと連携し、高齢者のアクティビティを定量化する「生活元気度(※)」を標準化するワーキンググループ「COLTEM 生活元気度ワーキンググループ(以後、生活元気度WGと呼称)」を設立いたしましたので、ご報告します。

生活元気度WG設立の目的については、下記、「COLTEM 生活元気度ワーキンググループ設立趣意書(抜粋)」をご覧ください。

生活元気度WGでは、IoT、AIなどを用いバイタルデータや、人間の生活に密着したデータをお持ちの大学、企業などにお声がけを行い協業を目指して参ります。

株式会社エルブズでは、生活元気度WGでの研究活動を社会実装につなげ、高齢者のアクティビティ定量化を実現、弊社アプリケーションなどで事業化を推進して参ります。

お問合せ

株式会社エルブズ 代表取締役 田中秀樹

(※)生活元気度「体のことを簡単チェック大切な人に伝える 御用聞きAI」で実装を開始した高齢者のアクティビティに関する指標。


COLTEM 生活元気度 ワーキンググループ設立趣意書(抜粋)

日本では、少子高齢化が進展し新たな人口減少社会が登場することが予見されています。このため、健康寿命の延伸を目的に、市町村に対し「基本チェックリスト」を用いた健康管理を義務化されています。一方で、「基本チェックリスト」の調査には多大な人的コストがかかることや、通常の郵送方式によるアンケート調査では高齢者の協力が得られず十分な調査が実施しにくいことなどが課題となっています。

民間企業においては、高齢者向けサービスの拡充などが議論されており、その中で「基本チェックリスト」と同様の標準的な指標が求められています。

我々は、議論・開発・実験を重ね、高齢者などの若年層以外の人でも使いやすいモバイルアプリを用い(1)人型のキャラクターを用いた調査が可能なこと(2)アプリの利用状況から定量的評価が可能なこと(3)多数のサービスと接続が可能なことが確認できたことから、さらなる議論・開発・社会実装を目的として、大学、企業などによるワーキンググループ「COLTEM 生活元気度 ワーキンググループ」を立ち上げるという判断に至りました。

本ワーキンググループでは、「生活元気度 標準化」を行い「生活元気度 OpenAPI開発」を実施、「生活元気度 普及」を目標とし、官公庁や民間企業へ提言を行います。本ワーキンググループを中心としたコンソーシアム立上げ、ビジネス創生を目指します。

2019年4月24日

発起人

京都府立医科大学 成本 迅

はこだて未来大学 松原 仁

大阪大学 基礎工学部 小川 浩平

株式会社 エルブズ 田中 秀樹