AI開発エコシステム「IXV(イクシブ)」オープンベータ版を2026年3月5日にローンチ
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株式会社エルブズ(本社:東京都渋谷区渋谷2-9-8、以下 当社)は、2026年3月5日、日本の開発現場のためのAI開発エコシステム「IXV(イクシブ)」のオープンベータ版を正式にローンチしたことをお知らせします。
IXVは、2024年10月のクローズドベータ(Closed β2024)を経て、多くのお客様の声を反映しながら進化を重ねてきました。今回のオープンベータ版では、書籍による開発方法論、OSSの開発ツール、そして教育・技術サポートによる開発支援サービスの3つの柱が一体となったエコシステムとして、広くご提供します。
IXV オープンベータの3つの柱
IXV オープンベータは、以下の3つの柱で構成されます。書籍による思想的基盤、OSSツールによる実践、そして教育・技術サポートによる定着支援。この3つが一体となって、日本の開発現場を変えるエコシステムを形成します。
第1の柱:開発方法論(書籍)
IXVオープンベータの思想的基盤として、仕様駆動開発の方法論を体系化した書籍を出版します。

書名:仕様駆動開発 実践入門 ~ AIで実現する開発方法論
著者:田中 秀樹 / 田中 秀彦
出版:日経BP
発売:2026年3月27日
本書は、「ウォーターフォールの安定性」と「アジャイルの柔軟性」をAIで両立する次世代の開発方法論を解説します。仕様書を唯一の真実(SSoT:Single Source of Truth)として位置づけ、コードと仕様を常に同期させることで、ガバナンスとトレーサビリティを備えたAI駆動開発を実現します。
第2の柱:開発ツール(IXV-Agents)
開発方法論を実際の現場で動かすOSSツールとして、マルチエージェントによる仕様駆動型AI開発システム「IXV-Agents」をGitHubにて公開しました。IXVシリーズ初のOSSです。
IXV-Agentsは、プロダクトオーナー(PO)・スクラムマスター(SM)・開発エージェント(Dev)×3の固定ロールチームが連携し、ガバナンスとトレーサビリティを確保しながらAI開発を自動化します。POに要件を伝えると、SMを経由してDevチームへタスクが自動分解・割り当てされ、並列実装が進みます。
対応環境:macOS / Windows
対応AIエディタ:OpenCode・Claude Code
ライセンス:MIT License(無償で利用可能)
公開先:GitHub(ixv-agents)
第3の柱:開発支援サービス(教育・技術サポート)
AI時代のソフトウェア開発を、教育と技術の両面からサポートする開発支援サービスを提供します。書籍と開発ツールを現場に定着させるための伴走支援として、2つのサービスを展開します。
① 教育サービス ― AI最新情報の週次提供
AI業界の最新動向・技術トレンドや、開発現場で活用できる実践的なAI情報、新ツール・新サービスの評価レポートを定期的にお届けします。
② 技術サポート ― OSSツール活用のご相談
IXV-Agents 導入・活用相談、弊社AI技術を活用したOSS導入・活用相談、御社の開発環境に合わせた最適化支援など、技術的な側面からIXV活用を支援します。
IXVは、AI時代のエコシステム
書籍による開発方法論、OSSツール(IXV-Agents)、そして教育・技術サポート。この3つが一体となって、初めて「IXV オープンベータ」は完成します。単なるソフトウェアではなく、日本の開発現場を変えるためのエコシステムとして、本日より皆様にお届けします。
本件に関するお問い合わせ先
株式会社エルブズ
お問い合わせ先メールアドレス:info@elvez.co.jp