AI開発ツールIXV 事業計画、東京都経営革新計画にて承認

株式会社エルブズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 田中秀樹)は、令和7年1月28日付けで申請した「生成AIを活用したソフトウェア開発ツールの事業化」に関する経営革新計画が、令和7年2月27日付けで東京都知事より承認されたことをお知らせいたします。

経営革新計画の概要

  • テーマ:生成AIを活用したソフトウェア開発ツールの事業化
  • 計画期間:令和6年4月から令和11年3月まで(5年間)
  • 承認番号:6産労商支第2139号
  • 承認法令:中小企業等経営強化法第14条第1項

事業内容について

当社は本計画において、最新の生成AI技術を駆使したソフトウェア開発ツール「IXV イクシブ」の開発・事業化を進めてまいります。このIXVは、プログラミング工程の効率化だけでなく、設計から実装、テストまでの一連の開発プロセスを支援し、開発者の生産性を飛躍的に向上させることを目指しています。

今後の展開

当社は本計画及びAI開発ツールIXVを通じて、生成AI技術の実用化と普及を推進するとともに、ソフトウェア開発業界における新たな価値創造に取り組んでまいります。今後5年間の計画期間内に、国内外のソフトウェア開発企業や個人開発者に向けたサービス提供を拡大し、事業の成長を図ってまいります。

代表取締役社長 田中秀樹コメント

「この度の経営革新計画承認を受け、当社の革新的なAI技術活用の取り組みについて、ご期待をいただけたと考えており、大変光栄に思います。今後も最先端技術を駆使したソリューションの開発に邁進し、当社ビジョンであるAI技術で社会課題を解決することを実現してまいります。」

経営革新計画とは

経営革新計画とは、中小企業等経営強化法に基づき、中小企業が「新事業活動」に取り組み、「経営の相当程度の向上」を図ることを目的に策定する中期的な経営計画です。都道府県知事等の承認を受けることで、政府系金融機関による低利融資や信用保証の特例など、様々な支援策を活用することができます。


本件に関するお問い合わせ先
株式会社エルブズ
Email: info@elvez.co.jp

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